【10分読書】夢の対談
10分読書 |
2015年2月25日(水)更新 テーマ:夢の対談 |
毎日の朝の移動時間は、読書で充実な一日をスタートしませんか?楽天Koboより、平日の毎朝10分程度で読めるオススメ書籍の冒頭を部分をお届けします。本日は文学書よりサブカル本が好きなサクヨミディレクターKroのおすすめをお送りします。
※実際の表記が縦書きの作品についても、本企画では横書きで表示されます。予めご了承ください。 |
|
|||
前略 マツコ・デラックス様 暑がりのあんたにとっては地獄の季節の到来ね。お元気かしら? 私は最近、恋もセックスもない、ある意味で平穏無事な、でもとてつもなく退屈な毎日を送ってるわ。男に溺れてた地獄の日々を思い出すと、男のいない平和な日常はきっと天国なんだろうけど……。 ああ、天国って、なんてつまんない所なんだろ。私には地獄のほうがお似合いみたい。 |
続きを読む > |
|
|||
40歳を過ぎた男が最後に 夢をいだきたい美女とは? みうら(以下、M) 2000年代、グラビアは熊田曜子がリードしていると思うんだ。彼女の何が良かったかというと、海女的な「磯の匂い」だったと思う。 リリー(以下、L) サザエの壺焼きの奥のほうみたいな。 M 子供が嫌いな深緑のはらわたのとことみたね。赤貝とかとり貝じゃないね。 |
続きを読む > |
|
|||
はじめに 瀬戸内寂聴 誰か若い人と会って話しませんかと、出版社の編集者に言われた時、私は即座に、 「ホリエモン!」 と叫んでいた。 「相変わらずお若いですね」 編集者が半ば呆れた表情でいう。その時、私は九十一歳であった。そして、ホリエモンで世間に通っている堀江貴文さんは、私よりまさに半世紀若い四十一歳で、私の孫娘と同い年である。 |
続きを読む > |
0 Comments:
Post a Comment
Subscribe to Post Comments [Atom]
<< Home